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在宅ワーク

タイピングの速さには自信アリ

タイピング

私のタイピングの速さ

私のタイピングは結構独特です。
小指は全く使っていないという難癖な持ち主なので、現在矯正中。

基本的に小さい頃からパソコンを触っていたせいか、タイピングには変な癖がついてしまいました。
ですが、タイピングの速さには結構自信があります。

有名な掲示板を見てみると、私のタイピングの速さは「友人から化け物と言われるレベル」だそうです。
1分間に350~400ほど打てるので、確かに友人からは「指の動きがおかしい」と言われます。
ですが、タイピング上級者には到底及びません。

タッチタイピング速度を上げるには

タイピングはとにかく「慣れ」と「練習」あるのみ。
練習さえすれば自然と早くなっていきますが、やはりタッチタイピングは必要です。

ぞくにブラインドタッチと呼ばれるものですが、手元を見ずにキーボードを打つことです。
決められているキーを決められている指で押すことでより早くなりますが、指の長さや癖によって、打ち方もだいぶ変わってきます。

最も、タッチタイピングの速度を上げるにはいくつかコツがあります。
例えば、ディスプレイの高さは基本的に視線より低く、ディスプレイまでの距離を40センチ以上開けること。

背筋を伸ばして椅子に背中をつけないことや、肘の角度を90度以上にすることなど。
人によってやりやすい姿勢が違いますが、絶対これが良いってことはないので、気軽にタイピング練習をしてみると良いでしょう。

ショートカットキーを覚えよう

文字を打つのは、何も「入力」だけが早さを決めるわけじゃありません。
例えば、ショートカットキーを活用することで、コピーペーストを早くしたり、1つ前の入力状態に戻したりすることも可能です。

間違えたからと言ってバックスペースキーを何度も押すのは時間がかかります。
そこで、1つ前の状態にすることで簡単に次の入力が出来るというわけです。

1つ前に戻るには、コントロール+Z、1つ進むにはコントロール+Yなど。
コピーペーストはそれぞれ「C」と「V」です。
こういったショートカットキーを覚えておくと、より早く入力が出来るようになります。

単語登録をしておこう

タイピングを早くするためには、効率の良さも考える必要があります。
例えば、文字入力の際に同じ言葉を何度も入力して、そのたびに違う漢字が出てきて変換に戸惑っていたら、それこそ時間の無駄です。
同じ言葉は単語登録をしておき、1文字入力するだけでその文字が出てくるようにしておくと良いでしょう。

例えば、「いつもお世話になっております。」という文章は「いつも」と入れた時点で出てくるように。
「宜しくお願い申し上げます。」など「よろ」と入れただけで出てくると大変便利です。

パソコンに新しいツールを入れると面倒なので、やはり基本的なGoogle日本語入力を入れておくだけでも、タイピングが効率良くなりますよ。
また、入力の際は誤字脱字がすぐわかるように、ワードなどのオフィスソフトも入れておくと良いでしょう。