私が学生の頃は「英語系の資格を取得しておくと就職の際に便利だよ」とよく先生に言われたもの。
当時の私は先生の言っている意味が分からず、英語の資格を取得することなく
これまでの人生を過ごしてきたのですが、最近では「取得しておいた方が良かったかな」と少しだけ
後悔しています。

その理由の1つとして、「上場企業のほとんどが英語を使える人を採用している」から。
最近はグローバル化もすすんでおり、特に英語力は就職・転職の際に大きな武器になります。

色彩検定やインテリアコーディネーターなどいろいろな資格をとってきた私だけど、英語にも目を向けていれば良かったなと反省中です。

履歴書に書ける英語の資格とは？

英語系の資格を持っていた方が良いことは分かったものの
いざ取るぞ！ってなったとき、どの資格を取得するべきなのか迷う人もいますよね。

私もそう…（笑）良い機会だと思い、早速調べたので
このサイトを見てくれている人のために優先して取得しておいた方が良い
英語系の資格を紹介します。

TOEIC（トイック）

英語関連の資格のなかではアピールがしやすい資格NO.1。多くの企業が採用時に
参考していると言う調査結果もあるほどの資格だそう。履歴書に書くのであれば600点以上が基本。
年に約10回は開催されるため、だれでも挑戦しやすいですし、時期を選ばずに受けられます。

英検（実用英語技能検定）

ライティングやヒアリング、コミュニケーション能力など総合的な英語力をアピールできる検定です。
また、英検は大学入試で学科試験免除だったり、留学時の語学力証明として認められている検定で
社会的にも非常に信頼性の高い試験となっています。
知名度も他の検定と比べても抜群なため取得しておくのをおすすめしますが、
履歴書に書くのなら2級以上が一般的なので、英検を取得するのなら2級以上を目指しましょう。

国連英検（国際連合公用語英語検定試験）

TOEICや英検をすでに取得しているけど、他の試験でも英語力をアピールしたい人におすすめなのが
「国連英検」です。単に英語力を図るだけではなく、あらゆる国の政治経済や環境問題といった
国際的な時事問題が取り上げられているので、英語力と国際情勢知識への意識もアピールができます。

注意点として知名度の低い資格を履歴書に書く場合は「GETEC670点（海外出張可能レベル）」と
公式に設定されているレベルを付け加えたりすると、より凄さが伝わりやすくなりアピールポイントになるでしょう。

英会話を学ぶならオンラインがいい

すぐに転職するわけではないので、焦って取得する必要はありませんが
私も将来的には英検くらいは取得しておきたいとは考えている最中です…。
また、履歴書に書くため英語だけでなく、生きた英語の勉強をするためには英会話の学習が必須だと思います。

今では通うこともなくオンラインで自宅でも英会話を学べる時代。

✎オンライン英会話を始めるなら【産経オンライン英会話Plus】

ぜひこれを見ているみなさんも参考にして一緒に頑張りましょう！